編集部の上司から惡の華を6巻借りた。
早速家に帰って読んだ。
内容は狂ってるけど、小さい頃密かにこういうことしたいと思ったことある。
潜在的に「暴れたい」「壊したい」「ヤバいことしたい」みたいなのあった。
ただ、女の子に弱み握られて「クソムシが」とか言われ続けるなんて耐えられないよね。
っていうか主人公もそりゃ精神ぶっ壊れるわな。
2巻末に書かれてた仲村さんのモデルになった人の話が地味に好きでした。
「この漫画を、今、思春期に苛まれているすべての少年少女、
かつて思春期に苛まれたすべてのかつての少年少女に捧げます。」
- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/06/22
- メディア: コミック
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