アルバイト先の同僚が卒業すると言う事で送別会をしてきました。
その2次会でカラオケに行ったのですが、その際に「木綿のハンカチーフ」を歌いました。1975年の曲です。(20歳くらいの人は知らないかな)
(分からない人は以下の動画を見てね)
元々太田裕美が歌っていた曲で個人的には結構好きな歌なんですが、最近は椎名林檎が歌っている「木綿のハンカチーフ」の方が好きです。
なんでだろう、って帰り道にふと考えてたんでちょっとメモ程度に書いておきます。
- 元々の曲が良い。
やっぱり太田裕美最大のヒット曲で、100万枚くらい売れてるんだから元々の曲が良いんですよ。
- 声とか
僕は椎名林檎の曲っていうのは全然聞かないし、ヒット曲ぐらいしか知らないです。
でも時々声が高くなるのが”グッ”とくるみたいなんです。(自分でもよくわかってない)
多分、「君に 君に似〜」の部分で、高い声が抜けるように聞こえると凄い良いんだと思います。
あと、発音でも「東へと向かう」の所が凄い柔らかく聞こえたりしてて凄い好きです。
中学生の時だったか、KOTOKOを勧められた時に、あの高い声が”グッ”ときてしまったのと同じなのかなと思いました。
- 曲が今っぽい
簡単に言うと、くるりの「ワンダーフォーゲル」っぽいです。
分かりやすい4つ打ちでJ-Rockさがあって。って感じで。
最近流行のエレクトロとかハウスに近いっていうのもあるかもです。
- ”カバーだから”
そのままですね。”カバーだから”補正とか。
「もしこれが新曲だったら賛否両論でした」って感じです。
これは元々の曲が良いっていうのに依存するかも。
ってな感じで、Brostepやカントリーもばっかり聞いてた僕ですが、最近は昔のJpopやらメロウな曲やらも聞いております。
え?俺?21歳ですよ。